AV女優への就職事情
こんにちは
うららかうららです
野比のび太をリスペクトしてます
私はみんなご存知、18禁アダルトビデオ女優です
AV機器って未だに何か分からないけど、エロいってことは知ってます
少しだけ私がavに出演するまでの経緯を書こうと思います
みんなは"av女優"に対してどんな印象がありますか?
ビッチ、ヤリマン、売春、お金、変態、アイドル、av堕ち
ネガティブなイメージが多いのかなと理解しています
一方
必要不可欠、3大欲求の一端、芸術
いわゆる服の向こう側、理想の体現でもあると思います
私は幼い頃からエロに関して敏感であり多感でした
女体フェチというのでしょうか、艶かしさや怪しいゾクゾクする感覚が堪らなく好きで
近所のマンションの裏に捨てられていたエロ本はわたしにとって宝の山でした
忘れもしない、わたしの性の目覚めは小澤マリアさんです
エロ本のグラビアで、褐色に濡れた豊満な体が、汗ばんでじっとりとしていたその写真は美しくて、でもいけないものを見た気がして、幼いわたしにとっては衝撃でした
それと同時に小3辺りから露出癖が出ました
もちろん親に知られてはいけないから、学校から帰って塾に行くまでの数十分
スカートを限界まで短くして、裸の上に薄いパーカーを一枚着て、パンツをお尻に食い込ませて 自転車に乗って近所を一周するのがわたしの密かな幸せでした
そんなこんなで、うららか麗はav女優になったのですが
実はav女優になりたかったかと言われると語弊があるのです
出演するに至った理由は大まかに3つ程あります
まず、自分でポルノが作りたかった
ポルノが好きすぎて、自分で作りたくなりました
エロくて、アブノーマルで、インモラルな
ぶっ飛んだavではなく、”見てるとぶっ飛ぶav”が作りたかったんです
そして、洋ピン女優 いわゆるポルノスターへの憧れ
そして洋ピンの男優さんたちへの憧れ
イケメンで、ムキムキで、ちんこ大きくて、セックスが上手い。。。
最高すぎる 絶対ヤりたい
という確固たる意志
3つ目は、好きなことを仕事にしたい
営業が得意、事務が得意、絵が上手い、料理が好き
人には個性や向き不向きがあると思うのですが、
わたしは完全に”エロ”に特化した人間です
人生の半分以上それを考えて時間を割いていて、貪欲に求めることが出来ます
わたしはよく一定の地点を越えるという意味で、ボーダーを越えるという言葉を使うのですが
現時点の一線を越えた瞬間の、脳を打ち抜かれる興奮に取り憑かれているのです
わたしにとってセックスとは脳で行い感じるものです
性器も、全身の感覚、音、匂いや視線に至るまで全てを脳で共有していて
すなわち、オナニーは至高なのです
こんなわたしですが、末永くみんなのお供が出来たらいいなと思ってます